2009年8月9日日曜日

訪問販売お断り

自宅にいるとき、基本的に訪問販売の方はお断りしているのですが
うっかり、ドアを開けてしまいました。

訪問販売の方はセールストークが上手ですね。
まくしたてられて、説明についつい相づちをうっていると、
お帰りいただくタイミングが全然見つからない。

それもそのはず、セールスマンの調子にあわせてお話を聞いてしまっていました。
日頃、お客様に「傾聴」をせねばと思っているのですが
セールスマンの方に傾聴をするなんて、逆効果。
なにをしているのやら。

途中でわれに帰って、とにかく何も契約せず、お帰りいただきました。

特定商取引法があるからクーリングオフで…なんて、めんどくさい!
とにかく契約しないのが一番大事。


きっぱりとお断りするコツは笑顔、と思い出し、

にっこりと
 「うちはいりません。」
 「ご説明、どうもありがとうございました。」

今日はこれでお帰りいただきました。


ちなみに、これでも帰ろうとしなければ、「今日は、おひきとりください。」とはっきり言います。
それでも帰らなければ、たいてい、名刺を出しているので

「あなたの本社に、不退去罪まがいのセールスマンがいると通告しますよ」
ということにしているのですが、そこまで言わないと帰らない場面になったことはありません。