2011年3月18日金曜日

下関市での東北関東大震災の被災者への救援物資受付

下関市での救援物資受付が始まってます。

1 受付物資
(新品に限ります。箱(袋)入りでお願いいたします。)

 毛布、タオルケット、下着、マスク、粉ミルク、ウェットティッシュ、生理用品、紙おむつ、日用品類

2 日時場所
 
 ●3/19(土)~21(月・祝)9:00-17:00
 下関市社会福祉協議会(下関市貴船町3-4-1

 問合先 地域福祉課 083-232-2002(引用元 下関市社協サイト

 ●3/22(火)~25(金)9:00-17:00
 下関市立体育館菊川総合支所豊田総合支所豊浦総合支所豊北総合支所
 問合先 市民部 防災安全課 083-231-9333
(引用元 下関市サイト

下関市での東北関東大震災・義援金

下関市での東北関東大震災の義援金受付情報


(義援金名称)
・東北関東大震災義援金

(募金箱設置場所)
・本庁舎1階受付
・本庁管内12支所
・各総合支所地域政策課
・下関市体育館受付

(募集期間)
平成23年3月14日から平成23年9月30日

※土・日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時まで

(振込口座)
ゆうちょ銀行
口座記号番号:00140-8-507
加入者名:日本赤十字社 東北関東大震災義援金

※振替用紙の通信欄に「東北関東大震災義援金」と明記下さい。
 郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます。
 本義援金については、半券をもって受領証兼用となります。

(引用元 下関市サイト

2011年3月16日水曜日

ここ数日、災害のニュースにくぎづけになったり、それを振り払って仕事をしたりの繰り返しでした。

東北でも首都圏でもない場所に、1人祖母がおりまして
元気に暮らしているのですが、唯一の問題が水。
マンションの配水管がひどく錆びていて、赤っぽい。
浄水器をとおしても怖いのです。

仕方ないので何年もミネラルウォーターを買っています。
さすがに重いので、介護保険でお願いしているヘルパーさんに買い物を依頼しています。

しかし、この災害で、どの店からも水が消えてしまいました。
みな買い占められているようです。

祖母が飲むことが出来る水がないのは本当に困ります。
ネット通販の品も全て売り切れ。
売り切れと出ていないところで注文しましたが、それは単に売り切れていたと表示していないサイトでした。あとからキャンセルされました。

やむなく、こちらの水を買って送りました。
いつもは遠い場所に移り住んでしまって、ごめんねと思っているのですが
違う場所に住んでいるからこそ孝行もできるという場合もあるものですね。

災害から遠く離れた土地でも、不安でたまらない異常事態。

早くおさまりますように。

2011年3月13日日曜日

災害伝言板

地震で、東北や首都圏にいる、親族や友人たちの安否確認に
一番便利だったのは、携帯電話の災害伝言板サービス。

被災地の方が伝言を登録する。
その人の携帯電話番号で検索して伝言を確認する。

それだけの仕組みなのですが、
検索して伝言が登録されていなかった場合も、
登録を促すようお願いすることもでき、
そのおかげで、一気に確認ができました。

電話はつながらないけど、i-modeやメールはできる。
携帯電話の特質を考えた、いいサービスでした。
しかも、3月1日からは携帯電話各社共通で、ドコモのサイトからソフトバンク利用者の携帯電話番号を入力して伝言登録がないか検索ができるようになっており、大変助かりました。

2011年3月12日土曜日

地震で

新幹線が動かなくなったら月曜日に戻ることができないので
亡祖母の一周忌に行く予定でしたが、行けませんでした。

法事に出ることもできず、祖母には本当に申し訳ないと思う一方で
祖母は、尾をひかない、さっぱりした性格の人だったから

仏壇の中に私がいるわけでなし、
そんなこと気にしたって仕方ない、安全第一。
無理したらあかん。

と、言ってくれている気がする。
とにかく仕事します。

2010年12月29日水曜日

年末年始のお知らせ

平成22年12月29日~平成23年1月6日まで、当事務所は年末年始のお休みとさせていただきます。
緊急のご用件がございますときは、電話(留守番電話)またはFAXにてご連絡いただきますよう、宜しくお願いします。

2010年12月7日火曜日

薬害肝炎山口弁護団

薬害肝炎山口弁護団に入っています。
いわゆる特定C型肝炎被害者救済法に基づく給付金の支給を受けるには、国に対して裁判を起こし、裁判の中で救済法の適用対象者であるとの認定を受ける判決、または裁判上の和解を得る必要があります。

薬害肝炎山口弁護団は、薬害肝炎九州弁護団と協力し、救済法適用対象者の方かどうかのご相談をお受けし、立証可能な方からご依頼を受けて提訴しています。

原告番号1番さんが出産した産婦人科からは、原告以外の方で、フィブリノゲン投与が確認できる方の分娩記録(5名分)が薬害肝炎山口弁護団に提供されています。

医療機関名・患者名の公表はできませんが、5名の方を探しています。
手がかりとなる情報は次のとおりです。
出産した女性または次の日付で生まれた方やその周囲の方々で、何か心あたりのある方は、薬害肝炎山口弁護団事務局(℡083・921・6464《鶴法律事務所内》)まで情報をお寄せください。

昭和22年8月30日生まれの女性、昭和46年10月13日に女児を出産
昭和24年12月19日生まれの女性、昭和49年10月16日に女児を出産
昭和29年11月11日生まれの女性、昭和50年10月9日に女児を出産
昭和31年11月5日生まれの女性、昭和52年7月19日に女児を出産
昭和11年3月18日生まれの女性、昭和52年9月13日に男児を出産

(提訴事件の経緯)
平成22年5月14日  山口地裁での第1号事件提訴(原告番号1番さん)
平成22年8月4日   第1号事件第1回口頭弁論
平成22年11月17日 第1号事件第2回口頭弁論、第2号事件(原告番号2番さん)

(今後の予定)
平成23年2月8日午前11時15分 第1号事件第3回口頭弁論、第2号事件第1回口頭弁論