いまの司法修習生は
・修習期間が1年間
・何ヶ月も就職活動の時間が必要
こんな状態で勉強に専念できるんでしょうか。わたしなら無理ですね。土日に復習する時間もとれない。
また、いきなり裁判所・検察庁・弁護士事務所での実務修習に入り、研修所の集合修習で二回試験を受けるという形の修習を受けるのも疑念を抱いています。
二回試験はいまや必ず誰かが落とされる試験になっています。
私は、1年半の修習を受けていますが
実務修習の前に、前期集合修習があったからこそ、実務修習で何を見るべきかがイメージできたのを思い出すと、現在の修習カリキュラムは、目標が漠然としていて、かえって効率が悪いのではないでしょうか。
2010年1月22日金曜日
近代デジタルライブラリー
国立国会図書館の近代デジタルライブラリー
というサイトがあり、時折のぞいています。
明治から大正時代の著作物をインターネットで読むことができ、興味深いものです。
特に「資料あれこれ」というページでは、当時のおもしろい本を紹介してくださっています。
「吾輩は猫である」のパロディ本として、
吾輩は小猫である
吾輩は鼠である
吾輩は蚤である
どんどん小さくなり、最後は
我輩はフロックコートである
生物ですらありません。斬新です。
というサイトがあり、時折のぞいています。
明治から大正時代の著作物をインターネットで読むことができ、興味深いものです。
特に「資料あれこれ」というページでは、当時のおもしろい本を紹介してくださっています。
「吾輩は猫である」のパロディ本として、
吾輩は小猫である
吾輩は鼠である
吾輩は蚤である
どんどん小さくなり、最後は
我輩はフロックコートである
生物ですらありません。斬新です。
2010年1月18日月曜日
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