梅雨のせいなのか,寒いのか暑いのかよくわからない季節が続いています。
風邪のようなそうでないような妙な体調で,この2週間,声があまりでてません。
声がでないと,弁護士の仕事があまり進みません。
電話連絡,電話で交渉,どれも声を使います。
事務局に指示を出すのも声を使います。
ここのところはなるべくメールで指示して理解してもらってました(わかりのよい事務局さんで助かりました)。
でも,和解交渉があったり,講演があったり。
こういうお仕事を日頃は好んで行っているだけに,声が出ないと,ほんとうにきついものです。
仕方ないので,声を無理矢理絞り出して,その後,ひたすらのどのケアに努めるというのを繰り返しております。
お客様とのやりとりも,最近はメールでのやりとりが増えてきたので,少し助かってます。
声は弁護士業の要だと実感しました。