2008年10月11日土曜日

疾風怒濤の中弁連大会

中国地方弁護士会連合会
というものがあります。

中国地方ブロックの5県の弁護士会が集まった会です。
毎年一回大会を行っていて,開催地を5県で持ち回りしています。
今年は山口県が開催地でした。

大会では必ずシンポジウムを行うのですが
それも開催県で準備します。
そのシンポジウムを準備する委員になったのが昨年。
この1年,寝ても覚めてもシンポジウムの準備に明け暮れてきました。
テーマは「ITと弁護士」…だったのが,絞りに絞って

「ICT社会が子どもに与える光と影~ケータイ・インターネットとどう向き合うか~」

になりました。

子どもの道具をつかいこなすスピードははやいです。
大人の先をどんどん進み,携帯電話やネットを活用しています。
いろいろな社会問題も起きています。出会い系サイトや学校裏サイトなどなど。
それで子どものネット利用を抑制すべきではないかという意見が出てくるのももっともなのです。
しかし。

ネット利用を遮断するという手法でいいのか?
ICT社会の中で,情報を発受信の力をつける機会が奪われないか?

そんな問題意識でシンポジウムを開きました。
シンポジウムの様子は,県弁護士会HPにも掲載しました。

素晴らしいパネリストさんたちによって,バランスのよい議論ができました。
裏方なので,前日朝から当日夜まで会場を走りまわりました。
万歩計見たら,二日で2万歩を超えました。二日間とも同じホテルに居続けていたのに。

面白いシンポジウムだったので,ぜひ報道していただきたかったのですが,
某弁護士の水増し請求事件により,報道の話題がそちらにさらわれてしまいました。

なんで同じ日に。

しかも,接見回数をごまかすという方法。
刑事弁護を悪用するとは…。

2008年9月7日日曜日

下関のケーキ屋

下関でケーキを買うとすれば。
先日,ラウンジ海のおねえさんと話をしていて,教えてもらったのが「トリトリ」。

川中豊町にあるというので,家族に買ってきてもらいました。
こんがり風味のいちじくタルトがよかったです。

よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」の神田エイジが自作の「地味だけど美味しいケーキ」を焼くシーンを思い出しました。

ほかは,
・チカヨー…シュークリームとチーズスフレがよかった。ほかのも美味しい。
・ガトーリボン…生クリームが信じられないくらい美味しい。さっぱりとした感じ。

■トリトリ
下関市川中豊町2丁目7-15
サンビレッジ三村ビル1F
083-254-4936

■チカヨー
下関市垢田2-7-11
083-252-6664

■ガトーリボン
下関市生野町2丁目34-6
083-255-2588

2008年8月31日日曜日

パンダフルライフ



書面を作成する仕事がたまっていて,日曜日も仕事です。
夕方まで証拠をにらんでいたら,思考能力が下がってきました。

気分転換に,「パンダフルライフ」を見に映画館へ。
映画館で,デトロイトメタルシティとスカイクロラに目移りするも,初志貫徹でパンダフルライフを選びました。

パンダのドキュメンタリー映画です。
今や1600頭しかいないパンダ。
絶滅させないために,中国では研究所でパンダ繁殖につとめています。
繁殖のために,子育ては半年で終わりにさせられ(子育てしているとホルモンの関係で発情しない),発情期にはお見合いをして相性のいいパンダを探し,想像妊娠するパンダもいる。

冷静に考えると,繁殖をがんばらないといけないパンダの状況はかなり過酷です。

それなのに,パンダの魅力あふるる映像を見ていると,ほんわかしてきます。
この映画は,とにかく,パンダのかわいさが売りです。
とくに子パンダに注目。

ごろごろするパンダ
だらだらするパンダ
ぐでぐでするパンダ

見ているだけで肩の力が抜けてきます。


さてと仕事します。

2008年8月29日金曜日

夏野菜



最近,仕事に追われて,家でごはんを食べていませんでした。
冷蔵庫の中で,野菜が腐りかけていたので,あわてていろいろ作りました。

献立 
・米飯 
・アサリとニラと卵のすまし汁 
・ゴーヤとたまねぎのサラダ 
・ししとうの炒め煮(桜エビ) 
・小松菜のナムル 
・ゴーヤとベーコンの炒めもの(かつおぶしかけ) 
・キューリとキャベツの浅漬け(しそわかめ) 
・からあげ 
・なすのミートソースグラタン 
 

食べきれるはずがなく,残りは明日に。

スーパーの地産地消コーナーの野菜が,美味しく安いのでありがたいです。

2008年6月29日日曜日

薬害肝炎説明会(山口市)

弁護士会主催の特定C型肝炎救済法適用説明会のお手伝いに行ってきました。
説明会にきてくださった方は約40人。

九州肝炎弁護団の後藤景子弁護士から救済法の説明。その後,個別相談会。

救済法の適用を受けるには,裁判手続が必要になります。
対象となる製剤も限定されており,血液製剤投与と肝炎発症との間の因果関係の立証も必要です。

とにかく,カルテやそのほかの資料があるのか。

カルテの保存義務期間は5年です。
問題となる製剤の投与は昭和39年から30年間にわたります。カルテ破棄,紛失,毀損は当たり前です。

証拠資料さえあれば,対象者と認定されるのに。

救済法の対象となる製剤とは異なる薬を投与された方もいました。
その薬も薬害の可能性があるかもしれませんが,いまはまだ救済法の対象ではありません。
国と肝炎弁護団の協議をお待ちいただくしかありません。

肝炎から肝硬変に進行した方。さらに悪化した方。
待つことなどできないでしょうに,「お待ちください」というしかありません。

救済法がどれだけ対象を絞りこんでいるのかよくわかりました。
ご相談をお聞きしながら,国と弁護団とのぎりぎりの和解交渉のニュースを何度も思い出しました。

それでも,患者さんが自ら遠慮されて名乗りをあげていないのではと感じるところもありました。
可能性がないのにこんな説明会まできてしまって,申し訳ないという雰囲気の方もいらっしゃいました。

可能性があるかないかは,お話をお聞きしないとわかりません。
とにかく,ご相談にいらしてほしい。

弁護士会は対策本部を設置し,対象者と思われる方を見つける作業を担当し,その後は,有志からなる弁護団に引き継ぎます。
わたしは,そのうちの対策本部をお手伝いしているのでした。

次は,薬害肝炎110番が行われます。
7月5日(土)午前10時から午後5時まで
083-920-8730(相談担当弁護士が無料で相談をお受けします)
http://www.yamaguchikenben.or.jp/kanen.html

2008年6月28日土曜日

法廷弁護技術研修

山口地裁(本庁)の裁判員裁判対応法廷で法廷弁護の技術を研修。

いかに説得的に,いかに効果的に,裁判員に語るか。
技術を磨かないと,裁判員の方々にわかりやすく,弁護側の主張のポイントを伝えられません。

しかし,ペリー・メイスンには,なれない。
難しいです。苦手感をぬぐえません。照れがどうしても残る。

私情100%ですが,裁判員裁判の実施を延期してもらいたいです。

キャッチコピー



女性の権利110番の電話番をするため,山口県弁護士会館へ行きました。
最近,山口市へ行く回数が多く,ちょっとバテぎみなので車ではなく電車で。

山口駅から会館に歩いていく途中,ふと気が付いたのがこの看板。

「杭を残して悔いを残さず」

なるほど…

だじゃれなのに思わずうなずいてしまいました。